9/26オンライン講座「おはなしワクチン」(蓑田雅之さん)お申込受付中です
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『多様な学びプロジェクト』9月のオンライン講座は、「保護者サポーター」として「おはなしワクチン」活動をされている蓑田雅之さんをゲストスピーカーとしてお招きします。
「おはなしワクチン」は、「この世から不登校がなくなる魔法のおくすり」。 先生も授業もない東京サドベリースクールとの関わりを通じて、この活動を始められました。 不登校はけっしてネガティブな問題ではない。問題にするから問題になるのだと蓑田さんは語ります。
この世から不登校についての悩みがなくなるおくすり、一度試してみませんか。
子育て真っ最中、外出しづらい方も少なくないと思います。 オンラインだからこそ自宅に居ながら学べます。保護者が変わると子どもも変わると多くの方が実感されています。
講座の最初と最後に、少人数で参加者同士の対話の時間を取りますので、参加者同士が交流できる他、画面をオフにして、ラジオのように聞き流して参加することも可能です。
また当日ご予定のある方でも、チケットを入手された方全員に、3日以内に録画動画をpeatixメールから送らせていただきます。 悩んでいるのは一人じゃないということが実感できます。是非お申込みください!
▼こんな方に向いています
・現在不登校やホームエデュケーション、行きしぶりのお子さんやひきこもりの青年・中高年本人や保護者、または教育関係者の方。 ・「多様な学び」や「新しい学び」に興味があって、これからの教育に必要なものは何かのヒントが欲しい方。 ・その他興味のある方
▼こんなことが得られます
・他の参加者の悩みを聞いたり、話すことで、「悩んでいるのは自分だけじゃない」と気づくことができます。 ・サドベリースクールなど公立の学校以外の学びの場についての情報が得られます。
▼その他おすすめポイント
・チャットを活用し、皆さんが今一番聞きたいことを登壇者に直接聞くことができます。 ・最初と最後にブレイクアウトセッション(3〜4人の対話)を行います。 聞くだけでなく、参加者同士でも振り返りを深めることができます。 ・ブレイクアウトセッションに参加せず、ラジオのように、聞くだけの参加も可能です。 ・チケットを入手の方全員に、対談動画を別途案内いたします。当日予定のある方も、後日ゆっくりご視聴が可能です。
▼日時: 2020/9/26(土) 14:00~16:00(ルームは13:45より空いています)
▼会場: オンライン(申し込まれた方にzoomのURLをpeatixの視聴ページにてお伝えします。前日にもメールでURLをご案内します。)
▼参加費: 早割&SNSシェア割(限定枚数)アーカイブ動画付 1,100円 前売&SNSシェア割(アーカイブ動画付き)1,300円 通常(アーカイブ動画付き) 1,500円 参加チケット(とまり木オンラインサロンメンバー)無料 ※とまり木サロン会員(マンスリーサポーター)は月1,000円で本講座も参加でき、過去のオンライン講座も見放題、毎月の保護者の為のオンラインおしゃべり会にも参加できます。 オンラインサロン申し込みはこちらから→ https://peraichi.com/landing_pages/view/tomarigi-online
▼チケット
▼スケジュール(変更する可能性もあります) 14:00 主催者挨拶 14:05 少人数に分かれてトークルームで自己紹介 ※残りたい方はメインルームに残れます 14:10 蓑田雅之さんのお話 15:40 少人数に分かれてトークルームで振り返り会 ※残りたい方はメインルームに残れます 15:55 クロージング 16:00 終了
■ゲストスピーカー
蓑田雅之(みのだまさゆき) 「おはなしワクチン」講師。早稲田大学第一文学部卒業。コピーライター。 「東京サドベリースクール」の元保護者であり、現在は評議員を務める。子どもがオルタナティブスクールに通うようになり、従来の学校教育の在り方に疑問を持ち、教育分野の研究に着手。自立した人間を育てるための保護者のあり方を探究するとともに、企業の従業員や保育園・幼稚園の保護者を対象に、セミナー形式のお話し会「おはなしワクチン」を開催。2020年には書籍『もう不登校で悩まない! おはなしワクチン』(びーんずネット)を出版し、不登校の悩みを解消する活動を全国で続けている。
■モデレーター
生駒 知里(『多様な学びプロジェクト』の運営団体FUTUREDESIGN代表) 神奈川県川崎市在住。2歳から14歳まで6児の母。 「孤独な子に寄り添える大人になりたい」と『川崎市子ども夢パーク』のオープニングスタッフに。出産を機に退職。長男が小1の秋から学校を「辞めた」ことで焦りや不安を感じる日々を過ごし、不登校家庭の心理的・物理的ケアが少ないことを身をもって経験。 「誰もがあきらめない社会」を目指し、子ども達が街を居場所・学び場に活動し「不登校」の社会のイメージを変える『多様な学びプロジェクト』を2017年より始める。上の4人はホームエデュケーション、フリースペースなど学校外の学びの場で育っている。全国の団体や施設と連携して、子ども達の居場所を可視化するとまり木マップを作成中。
■主催者 FUTURE DESIGN(多様な学びプロジェクト)
「まち全体が学びの場」。 学校外の場で育つ子どもたちが、いつでもどこでも「知りたい!」を選択できる新しい街づくり、平日昼間に家以外で気軽に立ち寄れる場所づくりをすすめています。 https://www.tayounamanabi.com/
▼参考記事・NHK放映「不登校、その先を考えてほしい」 https://www.nhk.or.jp/d-navi/2020/article_29.html
★オンライン講座チケットは直前までお申し込みいただけます! お申し込みは、こちらから
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