【おしゃべりアート鑑賞4月開催報告】
おしゃべりアート鑑賞とは、みんなで1つのアート作品(絵画)をよくみて、ファシリテーターの進行のもと参加者同士でおしゃべりしながら鑑賞するプログラムです。
今月も小学1年生~中学生の参加者が集まり、『Snap the whip むち打ち』(1872年ウインスロー・ホーマー作)という作品を鑑賞しました。
「みんなの話を聴きながら絵のなかの背景を考えるのが楽しかった!」
「自分は気づかなかった細かい部分を他の人が話していて、アイデアが広がった!」
「楽しかった!また他の絵でもやりたい!」
など、みなさん楽しんでくれた様子でした。
いろいろな人と一緒に話して聴いて考えながら鑑賞すると、それぞれの見方や考え方の違いを体感できます。
違う感性を持っていることがステキ!面白い!と安心して違いを出し合い、お互いが大切にされている感覚を得られる環境づくりを目指します。
次回は5月21日㈫14時~開催予定です。
詳細はこちらのPeatixイベントページをご覧ください
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