【開催告知】6/19オンライン講座『学校に行けなかった僕が出会ってきた人たち』(アーカイブ動画付)
★参加希望の方はこちらからチケットをお申し込みください↓
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「学校に行きたがらない子どもの気持ちをもっとわかりたい」
「子ども自身が学校にいかなきゃと辛い思いをしている。どうしてあげればよいかわからない」
「不登校期間を経て進学したり、仕事をしている人たちは、どんなきっかけやタイミングで社会につながろうと思えたのだろう」
6月のオンライン講座は、自らの不登校体験を描いた漫画『学校へ行けない僕と9人の先生』、その続編である『学校へ行けなかった僕と9人の友だち』で注目を集め、
創作とともに各地で講演活動を続けている漫画家の棚園正一さんをお呼びします。
棚園さんが学校に行けなくなったのは小学校1年生の時でした。
その時の両親の反応。それから、どんな先生や人、場と出会い、どんな言葉をかけられてきたのか。それらは子ども時代の棚園さんにどんな影響を与えたのか。成長するにしたがってふくらんできた「ちゃんとした大人にならなきゃ」という思いについて。
漫画に描かれなかったエピソードを織り交ぜながら、じっくりお話いただきます。
また当日は、チャットで、聞きたいことを直接質問できる質疑応答の時間を設けています。
「フツウ」の生き方についての葛藤や疑問を感じている方へ。
保護者だけでなく、さまざまなシーンで子どもに関わる方に広く聞いていただきたいオンライン講座です。
▼登壇者

漫画家・棚園 正一(たなぞのしょういち)
1982年生まれ。
義務教育期間の小〜中学校の9年間を不登校をして過ごす。
13歳の時に漫画家、鳥山明氏と出会い漫画家を目指す。
専門学校卒業後、大学入学資格を取得し、名古屋芸術大学に進学。
2015年、自身の小・中学校時代での不登校経験を描いた漫画『学校へ行けない僕と9人の先生』が注目を集める。
現在、河合塾美術研究所こども教室、漫画専門学校等で講師を務める他、各所で不登校をテーマとした講演等を行う。
2021年『学校へ行けない僕と9人の先生』の続編『学校へ行けなかった僕と9人の友だち』発表。
▼こんな方に向いています
・現在不登校やホームエデュケーション、行きしぶりのお子さんの保護者
・フリースクール・オルタナティブスクール関係者、または学校関係者の方
▼こんなことが得られます
・子どもたちへの接し方を知ることができます
・悩んでいるのは一人ではないとわかります
・学校に行かない時間をポジティブな時間に転換していくヒントを得られます
▼おすすめポイント
・当日、チャットで登壇者に聞きたいことを直接質問できます
・チケットを入手の方全員に、アーカイブ動画を別途案内いたします。
当日予定のある方も、後日ゆっくりご視聴が可能です。
(アーカイブ動画を視聴できるYouTube限定公開URLを、イベント終了後3日以内にpeatixメールより送らせていただきます。)
▼日時: 2021/6/19(土) 14:00~16:00
※ルームは13:45より空いています。終了時刻は15分前後ずれる可能性もあることをご承知おきくださいませ。
※16:00~16:30 参加者同士交流できるアフタートークタイムを設けています(希望者のみ)
▼会場: オンライン(申し込まれた方はpeatixの視聴ページからzoomに入ることができます。)
▼参加費:
早割&SNSシェア割(限定枚数)アーカイブ動画付 1,500円
前売&SNSシェア割(アーカイブ動画付き/前日まで)1,700円
通常(アーカイブ動画付き) 2,000円
※いただいた参加費の一部は、「誰1人取り残されない社会」を目指して『多様な学びプロジェクト』主催の子ども向けワークショップの参加費の減免制度に充てさせていただきます。
★とまり木オンラインサロンメンバーは、お申込み不要、会費のみで参加できます。
メンバー向けメルマガとオンラインサロンでズームURLをお知らせします。
*とまり木オンラインサロンについて
>月額1,000円で本講座に参加でき、過去のオンライン講座も見放題です
>会員限定のフェイスブックグループにて、保護者どうしで交流ができます
>詳しくはこちら↓
▼当日の流れ(変更の可能性もあります)
13:45 開室
13:50 zoomの使い方説明
14:00 オープニング
14:05 棚園さんのお話
15:10 ブレイクアウトセッション(小人数でのグループトーク(5分間)、耳だけ参加も可能です)
15:15 質疑応答
15:50 クロージング
16:00 終了
16:00~16:30 アフタートーク(参加自由。希望者のみ少人数のブレイクアウトルームに分かれて交流します)
▼モデレーター

生駒知里(いこまちさと)
多様な学びプロジェクト代表
神奈川県川崎市在住。0歳から15歳まで7児の母。
「孤独な子に寄り添える大人になりたい」と『川崎市子ども夢パーク』のオープニングスタッフに。出産を機に退職。長男が小1の秋から学校を「辞めた」ことで焦りや不安を感じる日々を過ごし、不登校家庭の心理的・物理的ケアが少ないことを身をもって経験。「誰もがあきらめない社会」を目指し、子ども達が街を居場所・学び場に活動し「不登校」の社会のイメージを変える『多様な学びプロジェクト』を2017年より始める。上の4人はホームエデュケーション、フリースペースなど学校外の学びの場で育っている。
全国の団体や施設と連携して、子ども達の居場所を可視化するとまり木マップを作成中。
■主催団体 FUTURE DESIGN(多様な学びプロジェクト)
「まち全体が学びの場」
学校外の場で育つ子どもたちが、いつでもどこでも「知りたい!」を選択できる新しい街づくり、
平日昼間に家以外で気軽に立ち寄れる場所づくりをすすめています。
参考記事・NHK放映「不登校、その先を考えてほしい」
▼お申込み締切
★オンライン講座チケットは直前までお申し込みいただけます!
<とまり木オンラインサロンのご案内>
※とまり木サロン会員(マンスリーサポーター)は月1,000円で本講座も参加でき、過去のオンライン講座も見放題です。
オンラインサロン申し込みはこちらから→
※いただいた参加費、会費の一部は、「誰1人取り残されない社会」を目指して『多様な学びプロジェクト』主催の子ども向けワークショップの参加費の減免制度に充てさせていただきます。
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